相場の変動は株価だけではない
レキツ、レキミ、歴史が動いております。
本当に生きてて、
何回かしか経験できないスピードで株価が下がっております。
当方も順調に含み損が増えており、
現在3名義分で約100万。
過去に300万利確していることと、
年33万の配当+優待、毎月入ってくる給与が心の支えです。
まあ、残念ながらまだ下がるでしょうなあ。
一例でいうと、イオン。
現在1900円前後ですが、
リーマンショック後は500円です。
私が買ったのは、
東日本大震災直後の2012年の900円。
当時から比べれば企業の価値は高まっているはずですが、
そんなこと関係無くなっている状況なので、まだ下がる余地はありますよね。
さて、市場に目を向けて見ると、
ちょっと前まで活き活きとしていた銘柄たちが、
残念なことになっています。
株価が下がっているということは、
給料が一定であると仮定すると、
相対的に我々の労働価値(給料)が上がっていることになります。
(当然給料が下がれば。。ですが。)
また、これから大幅にモノの値崩れが起きてくることが想定されます。
在庫をとにかく売り払ってキャッシュを確保しないと、
特に中小企業の資金が持たないからです。
謎の特売セールが続出してくるでしょう。
これは賃貸住宅などでもご多分に漏れません。
肝心なのは淡々といくことです。
株価が下がった一方で、
相対的に別のコストが下がって行きます。
仕事して、節約して、株を買う。
それだけで構いません。
サラリーマンにおかれましては、
今、急いで残業する必要もありません。
標準報酬月額が上がって、社会保険料率が上がってしまいます。
淡々と、淡々といきましょう。
早く帰って家族と美味しいご飯を食べて過ごせばいいのです。